モニターアーム エルゴトロン「HXデスクモニターアーム」について
今回は我が家の寝室のSONY BRAVIA X85Jシリーズ 「43X85J」の設置に使っている
エルゴトロン「HXデスクモニターアーム」
について書きたいと思います!
寝室にテレビ台を置くのではなく、かといって壁に穴を開けるのは抵抗があったので、DIYで作った2×4材の棚に取り付けるべく、この商品にたどり着きました。
大事なことなので先に書いておきます。
ネジを回すことによる調節は必ず取り付けと設置後に行ってください。
先にやっちゃうと後悔しますよ・・・
ケーブルを束ねれるようになっているので便利です。
耐荷重は9.1kg~19.1kg。43X85Jは10.2kgなので、余裕で取付可能。
X85Jは55型までならこのアームで使用できますね。
僕はアームの首を一番下まで下げて使用しています。
43X85Jへの取り付けもお互いの付属部品だけでOKでした。
取り付ける2×4材の幅にも十分対応。
念の為、上下に保護プレート挟んでます。
しっかりした作りなので、転倒とかしそうな気配もないです。
さすがエルゴトロン社。大満足です!
大事なことなのでもう一度書いておきます。
ネジを回すことによる調節は必ず取り付けと設置後に行ってくださいね!
「SONY BRAVIA 45X85J」と「Sonos Beam (Gen2)」の組み合わせの話
に接続している
「Sonos Beam Gen2」
過去記事を見ていただければどのように使ってるかはわかっていただけます!
今回はサウンドバーを購入するまで地味に疑問だったことについて書きたいと思います。
①ネットで調べたら地デジ反応しないとかするとかどっちやねん
Sonos Beamで地デジ鳴らすなら音声の形式を変更する必要があるとのことでしたが,
BRAVIA X85Jのオート(デフォルト設定)ならば勝手に切り替わるようで、こちら側で特別操作は要りません☆
②テレビについてるイコライザーはサウンドバーにも影響すんの?
結論:しません。
これできたら嬉しかったんですけどね。eARCでつないでるからかな?
リクエストとかあったら試してみます(笑)
オーディオ音声モードに自動切り替わって、テレビについているイコライザー機能は使えませんでした。
③使ってみてストレスとかどう?
SONOS Beam側の方はアプリダウンロードしたり、EQいじったりする必要があります。
音楽を聞く分にはデフォルトでいいんですが、トーク番組とか映画とかセリフが聞こえづらかったです。
過去記事見てもらえばと思うんですが、設定いじればマジ神音声。耳が幸せに鳴ります。
④Dolby Atmosってしゅごい?
音が立体的には聞こえるとのことですが、足音が真横から聞こえたり、ヘリが頭上から聞こえたりはしません(笑)
別途リアスピーカー購入推奨です。
低音はこれ単体で十分な音鳴ります。(6畳寝室)
⑤SONOSアプリ使い勝手悪いって評価が多い
Androidだと世代や機種によって相性とかあるかもですね。
明らかにiPhone推奨な感じです。
僕はAQUOSzero2ですが、特にストレスなく使えてます。
SONOS Beam (Gem2) EQの話
最近購入した
「 SONOS Beam (Gem2) 」
色々満足してたんですが
音量を下げた状態での音の中抜け(セリフが聞きとりにくい)が気になってきました。
EQいじったり、設置場所を変えてみたりしたんですが改善せず・・・
ふと購入前に下調べした時のことを思い出して、「セリフが聞き取りやすくなる」機能があったはず・・・
と、SONOSアプリ内を探していると
あった!
ポチッとしてみると、一気にセリフが際立ちました。
※近くで聞く場合は機能オフ推奨です
しかし、もともと使っていたEQの設定だと音のまとまりがなくなってしまいました。
改めてEQを設定。
低音+3
高音+0
ラウドネス:有効
普段使いはこれで落ち着きました。
※大音量で聞くときはラウドネスを切って都度音を合わせてます。
Sonos サウンドバー Sonos Beam (Gen2) 開封レビュー
サウンドバー購入にあたっていろいろ調べてたらセリフが聞き取りづらいや低音が弱い(サブウーファー必須)みたいな意見が多くて、ようやくたどり着いたのが
Sonos Beam (Gen2)
今日届きましたので早速開封しました!
箱がきれい!中身がどんなのかすごくワクワクです。
ぺりぺりっとめくって開封。ドキドキ・・・
すごく丁寧に梱包されてる!!
中身とご対面!写真じゃ伝わりにくいけど、天板が少し湾曲してて美しいです。
早速HDMIeARCでテレビ(SONY 43X85J)に接続。
勝手に認識してくれて、音が切り替わります。
テレビの機種によっては設定を切り替えないと地デジの音が再生できないとからしいですね。
詳細設定はスマホでアプリをダウンロードすればいじれます。
で、肝心の音ですが・・・
すばらしいの一言につきます。
セリフも明瞭に聞こえ、低音も十分すぎるほど鳴ります。
EQで上げすぎるとトラブルのもとになりそうなくらいに
オーディオ、映画なんでもござれですぞ!
SONY BRAVIA KJ-43X85Jについて②
ついて書きたいと思います。
まず、どうして43型なの?どうしてX90JじゃなくてX85Jなの?
という部分についてですが、単純にX90Jに43型がなかったからです☆
そもそも43型を選択したのは6畳の寝室に適したサイズで、4K画質が良かったからです。
設置方法も今の部屋のレイアウトを変えずに設置するために、TVスタンドではなくモニターアームを使用しています。壁の穴あけには抵抗がありましたし、新たにテレビ用に設置用の資材を導入するスペースもありませんでしたし・・・
(このモニターアームについてはまた別の記事で!)
前回の記事にて、X85Jを購入したときの衝撃(カルチャーショック)については触れましたが、とにかくできることが多くて・・・生活の質が向上しました。
X85Jの音質について
他の機種についてはわかりませんが
イコライザー機能がついてますので、ある程度音は好みにいじれます。
※2021年12月22日現在
sonos社のサウンドバーを発注中です。
こちらもまた別の記事で!
音ってすごく大事ですよね。
ただいじれば良くなるというわけではなく、好みもありますよね。
※参考までに僕のイコライザー設定画面です。
SONY BRAVIA KJ-43X85Jについて
43インチテレビ
寝室用に購入しました。
エルゴトロン社のモニターアーム「HXデスクモニターアーム」を使用し設置しています。
それまでは10年以上前に22インチのよくわからないメーカーのテレビを使用していたのですが、地デジ画面が端まで表示されないというストレスからテレビを見る機会が減りまして・・・。
いやはや、ちゃんとしたテレビがあるというだけでもありがたいもので、今までの反動からかテレビを見ることが増えました(笑)
どうしてこの機種を選んだのか・・・というところですが、最初はテレビの映りのみで選択&購入しようとしていました。
しかし、ちょうど購入しようと思った時期に半導体不足からの価格上昇が・・・
想定していた予算を大きく上回ってしまいました。
「この金額を出すなら、どうせならいいの買おう。」
・・・となりまして。
ネット上で色々調べてるうちにこの機種にたどり着いたわけです。
それが幸いして、はじめはひたすら「映りがきれいなテレビ」のみを選択肢にしていたのですが、購入してから今どきのテレビの機能にびっくり。
テレビと言うよりパソコンやタブレットとかのが近いかもしれません。
もし、同じような状況でテレビの購入を検討している方がいらっしゃいましたら、画面映りの良さだけでなく、機能面も選択基準に考えてください。
各商品の使用感や気付きなど、お役に立てそうな情報があったら随時発信していきます!